体重をかけるとかかとが痛い足底筋膜炎は整体や接骨院で治るのか?

春日井市 接骨院

一年前に整形外科で足底筋膜炎と診断された患者さんが

お見えになりました。8月にディズニーランドに行きたいので

それまでに治してほしいと。

 

2週間前から長時間歩くと足裏が痛くなり

ボーリングで悪化してしまいました。

 

体重をかけるとかかとが痛く、寝ている時は

足をあげているそうです。

 

足底筋膜炎の原因の多くは偏平足です。

いわゆるべた足です。遺伝的になるひともいますが

後天的になるひともいます。

(マラソン、バスケット、バレーボールをやっている人に多いです)

 

自分が偏平足かどうか分からない人は

立った状態で土踏まずに指を入れてみて下さい。

 

最低でも指の第一関節まで入らないと

偏平足の疑いがあります。

 

足底筋膜炎は足裏を走っている足底筋膜とい

う筋肉を包んでいる膜が伸ばされ炎症を起こす

疾患です。

 

偏平足によって足のアーチが落ちることによって

足底筋膜が伸ばされて、土踏まずや付着している

かかとに痛みが出ます。

 

寝ている時は痛みが出ないことが多いのですが

歩いたり、足に体重をかけると土踏まずやかかとに

痛みが出るのが特徴です。

 

特に朝起きて一歩目歩くときにズキッと足に痛みが

走ることが多いです。

 

足底筋膜炎の治療で一番効果があるのは

インソール、中敷きです。

 

インソールによって足のアーチを上げることによって

伸長している足底筋膜が緩んで痛みが軽減します。

 

整体や接骨院での施術は足のアーチを構成ている足の骨と

かかとの骨である踵骨を矯正します。足の骨は偏平足によって

下がっているので上げるように矯正して、かかとの骨は斜めに

傾いていることが多いので真っ直ぐになるように調整します。

 

そして、足底筋膜は深部が緊張しているので、緩めるために

ストレッチ、マッサージを行うのですが、一番効果があるのが

超音波です。

 

超音波は筋肉の深部の血流を促進し血管を拡張させ

ることによって緩和させます。

 

再発予防として、土踏まずがあるクッション性のある

靴を履いてもらうことを勧めています。ひどい人には

家の中でも靴やスリッパを履いてもらっています。

 

足底筋膜炎は直ぐに処置すれば直ぐに良くなることが

多いのですが、慢性化すると治りが悪くなります。

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