親指の付け根が痛い母指CM関節症の原因は?

  • 母指の付け根のあたりが痛い
  • 物をつかむ動作で痛みが出やすい
  • 加齢
  • 母指をよく使う職業をしている

母指CM関節症とは?

・母指のCM関節とは、母指(親指)の付け根(一番手首側にある関節)

のことで、この部分は母指が他の指に比べて大きな可動域を持たせるために

重要な役割をしている関節のため酷使されやすく、関節の軟骨が減ったり

加齢とともに変形したりします。

 

・酷使されすぎたり加齢によってCM関節に痛みが出る疾患を

母指CM関節症と言います。

 

 

 

母指CM関節症の原因は?

・母指の使い過ぎ

母指を使いすぎることによってCM関節の軟骨が減り

痛みが出るようになります。

 

・加齢

加齢によって関節が変形してくることで痛みが出ます。

 

CM関節のレントゲンを撮影すると症状が進行するに従い

関節の隙間狭くなっていき、最終的には関節の隙間が完全に

無くなり関節を動かすことが困難になってしまいます。

 

 

 

母指CM関節症の症状は?

・CM関節部の痛み。

 

・母指を使って物を掴もうとすると痛みが出る。

コップを持ったりビンの蓋を開けようとしたときなど。

 

・症状が最後まで進行するとCM関節が常に亜脱臼(関節が半分脱臼した状態)

した状態になってしまいます。

 

さらに、CM関節の症状のみならず、母指のMP関節が反り、IP関節が曲がってしまう

スワンネック変形という変形を残してしまう場合もあります。

 

 

 

母指CM関節症の治療法は?

・母指を固定する

母指を固定して母指を使わないようにすることで

CM関節への負担を減らします。

こうすることで2~4週間くらいで痛みが消えていきます。

 

・詰まった関節を広げる

CM関節症では症状の進行とともに関節の隙間が狭くなっていってしまうので

母指を指で持ち、軽く引っ張ることで狭くなった関節を広げていきます。

*痛みが出る場合はやらないでください。

 

 

 

 

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