アスベストによって発生する悪性中皮腫の症状は?

  • 昔アスベストにかかわる仕事をしていた
  • 胸が痛くなる時がある
  • 呼吸しづらい
  • せきが出る
  • おなかが張る感じがある

悪性中皮腫とは?

・中皮細胞という、肺(胸腔)や心臓(心嚢)、おなか(腹腔)の膜の形成を

している細胞に発生するがんのことを言います。

 

・中皮腫が発生する場所によって胸膜中皮腫(肺)、心膜中皮腫(心臓)

腹膜中皮腫(腹部)があります。

 

・中皮腫には、一か所にがんが出来て大きくなる限局性タイプと

膜全体に広がっていくびまん性タイプがありますが、びまん性のほうが

多いとされています。

 

 

 

悪性中皮腫の原因は?

・悪性中皮腫はアスベストを吸引することで発症する

可能性が上がります。

アスベストにさらされていることが多く、さらにその期間が

長いほど悪性中皮腫になりやすくなります。

 

・男性に多くみられます。

 

・アスベストを吸ってから悪性中皮腫を発症するまでは

長い期間を要し、25~50年程度経ってから発症すると

されています。

 

 

 

 

悪性中皮腫の症状は?

・胸の痛み。

 

・胸水(肺を覆っている膜の中に水がたまること)による

呼吸困難や胸部の圧迫感。

 

・発熱

 

・体重の減少

 

・腹水(腹膜に水がたまること)によるおなかのハリ、

腹部圧迫感、食欲低下。

 

・咳が出たり息切れがしやすくなる。

 

などの症状が出ますが、どれも悪性中皮腫特有の症状というわけではないので

早期発見が難しい病気なので、定期的な健康診断が大切です。

 

 

 

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