破傷風の原因や症状は?

破傷風とは?

・破傷風菌が傷口などから体内に入ることで発生する

疾患です。

 

・体内に入った破傷風菌が増殖し、破傷風菌が作る毒素によって

さまざまな症状が出ます。

 

 

 

破傷風の原因は?

・破傷風菌が体内へ侵入し発症します。

 

・破傷風菌は、嫌気性(空気が苦手な菌)の菌で基本的には

土や泥の中など空気の少ない環境下で生息しています。

 

なので、傷口から砂粒や木片が体内に入り、それがそのまま残ると

異物に付着していた破傷風菌が皮下組織で増殖し毒素を放出します。

 

この毒素が人の神経の一部に接合して神経の興奮を持続的に引き起こし

全身の筋のけいれんがみられるようになります。

 

 

 

 

破傷風の症状は?

・破傷風菌の潜伏期は2日~8週間くらいで、一般的には

潜伏期が短ければ短いほど死亡する確率が高くなります。

 

・初期の症状では全身の倦怠感があり、少し症状が進行すると

開口障害(牙関緊急といい口が開きづらくなります。)が出始め、

 

さらに顔の表情筋がけいれんし、顔が笑っているように見える

痙笑という症状も見られます。

 

そして、さらに症状が進行すると全身の筋にけいれんが見られ

後弓反張と言って体が背中側に弓のように反りかえるような症状が

出るようになります。

 

 

 

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