教えて!パソコンやスマホによる首の痛みと肩こりの2つ原因と対処法

目線が原因

意外かもしれませんが、パソコンやスマホによる

首の痛みと肩こりは目線が関係しています。

 

想像してみて下さい。

デスクトップを使っているときはやや目線が上がると

思います。ノートパソコンやスマホになると

どうしても目線が下がってしまいます。

 

目線が上がる姿勢が続くとあごが上がり、そのため

後頭部を圧迫して首が痛くなります。また、後頭部から

神経や血管が脳へ向かっているので頭痛が生じます。

 

目線が下がると姿勢が続くと頭が前に倒れ、

首や肩に重みがかかり、痛みやこりを生じ

させます。

目線が原因の場合の対処法

ネットで調べると机や椅子の高さを変えたり、

姿勢を意識して良くしたり、椅子を変えて

深く座ったりといろいろ書かれていますが

そんなことをしなくても簡単な対処法があります。

 

それは、、、

 

液晶画面の角度を変えるだけです。

簡単ですよね。

 

ちょっと首や肩がこってきたと感じたら

パソコンやスマホの液晶画面の角度を

変えてみましょう!

 

角度は普段、前に倒して使っているのであれば

後ろに倒してみる。後ろに倒して使っていれば

前に倒してみる。これだけ目線が変わります。

 

どちらに倒していいのか分からない場合は

いろいろ試してみて身体が疲れない

もしくはリラックスできる角度がいいですね。

 

パソコンやスマホを長時間使っていると

姿勢が悪化してくるので、液晶画面の角度を

変えることによって目線が変わり姿勢が

変わるということです。

 

どうしても画面をずーっと見続けると

目が疲れてぼやけてくるので、顔と画面の

距離が意識に近づいてきます。

 

気づいたら顔が前に出てしまってあごが

上がっている姿勢になっていることが多いです。

 

この姿勢が首の痛みや肩こりを発生させるので

液晶画面の角度を変えることで対処することが

できます。

ストレートネックが原因

ストレートネックとは7つある首の骨が真っ直ぐな

状態であることをいいます。

 

「真っ直ぐならいいんじゃない!」

 

と思うかもしれませんが、実は少し

カーブしていた方がいいんです。

 

3㎏~5kgもある頭を支えるには、

細い首で頭の重みを分散させる必要があります。

 

首の骨が緩やかにカーブすることによって

スプリング機能が働き、クッションの役割をして

くれます。

 

ストレートネックになると、このスプリング機能が

働かなくなり、頭の重みがダイレクトに首や肩に

かかるため痛みやこりを生じさせます。

ストレートネックが原因の場合の対処法

ストレートネックは日本人に多くみられますが

パソコンやスマホをよく使う人もなりやすい疾患です。

 

一度ストレートネックになりますと

自分で元に戻すのは困難です。

 

そこで、接骨院や整体で首の骨の矯正してもらうことが

とても効果的なのですがポイントがあります。

 

ストレートネックは首の真ん中の骨を

矯正するよりも上と下の骨を矯正したほうが

良くなる確率が高いです。

 

ストレートネックになると、首や肩がこってくるため

首を何度も回して、症状がひどくなるとボキボキと

骨を鳴らす人がいますが、どこが鳴っているかと

いいますと首の真ん中の骨が動いて鳴っています。

 

鳴った瞬間は頭の中で気持ち良いホルモンが

でますので一瞬スッキリしますが一時的です。

 

何度も首を回したり、ボキボキ鳴らす動作を繰り返すと

首の真ん中の関節が緩んでしまいグラグラに

なって不安定になります。それを防ぐために

首の上と下の関節が固くなってしまい歪む

原因となるので、ここにアプローチして矯正すれば

ストレートネックは改善されます。

姿勢よりもPCやスマホを使っている時間が重要

上記でパソコンやスマホからくる首の痛みや肩こり

の対処法をお伝えしましたが、あくまでも対処法で

あって、使っている以上は痛みやこりは出ると

思ってください。

 

ネットで検索するとパソコンやスマホを使っても

絶対に首の痛みや肩こりにならないストレッチや

湿布、バンテリン、磁気シール、ネックレス、健康グッズ、

メガネなど数えきれないほど売られていますが、根本的に

良くすることは難しいと私は思っています。

 

なぜなら、実際に上記の方法をやってみて

解消している人が圧倒的に少ないからです。

だったら最初から受け入れたほうが気持ち的に

楽になります。

 

それよりも、パソコンやスマホに向き合う時間を

減らす、もしくは時間を区切った方が首や肩の

負担が軽減します。

 

私もそうですがスマホやパソコンを使うと

集中してしまいアドレナリンが出て痛みや

こりを忘れてしまいます。

 

そして使い終わったあとに

 

「あ~、肩がこって重たいなぁ~」

 

「後頭部がズキズキ痛~い」

 

「目の奥が痛くて頭痛がする~」

 

といったような使い終わってからや

夕方に症状がでることがほとんどです。

 

いかにパソコンやスマホを使っている途中に

休憩を入れるかが首の痛みや肩こり解消の

ポイントになると思います。

(今では休憩時間を自動的に教えてくれるアプリがあるそうですが)

 

また、

 

「姿勢を意識して使えばいいんじゃないの?」

 

という声が聞こえてきそうですが、これも

無理です。24時間、姿勢を意識して真っ直ぐにして

パソコンやスマホを使うと疲れてしまい、仕事の効率が

悪くなります。

 

猫背の姿勢が実は一番パソコンやスマホを

使いやすいんです。だから、パソコンやスマホを

触っているときは猫背になっても仕方がありません。

 

よってパソコンやスマホからくる首の痛みや肩こりは

姿勢よりも使っている時間が大事になってきます。

まとめ

スマホやパソコンの使用時間を制限するためには

時計のアラーム、ストップウォッチやタイマーのアプリを

を使って時間を測ることをお勧めします。そして、

最低一時間に一回はパソコンやスマホから離れましょう。

 

これだけでもパソコンやスマホからくる目の奥の痛み

首の痛み、肩こりが改善されます。

 

強制的に時々、パソコンやスマホから

離れる環境を作ることが大切です。

 

パソコンやスマホで首が痛い、肩がこる方の

お役に少しでも立てれれば嬉しいです。

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