赤ちゃんを抱っこした時にぎっくり腰になり、翌朝、さらに痛くて全く動けない原因と予防法とは?

こんな悩みはありませんか?

  • 朝、腰が痛くて動けない
  • 寝返りがつらい
  • 長時間、赤ちゃんを抱っこできない
  • 仰向きで寝れない
  • 長時間立っていられない
  • 横向きで寝ると楽
  • 立ったり、座ったりすることが困難

ぎっくり腰になった翌日、さらに痛みが悪化した場合は要注意

ぎっくり腰といっても、実はいろんな原因があります。

 

棚の上に置いてあった物を取ろうしたときに

腰を捻って筋肉が捻挫してしまった。

 

床に置いてある荷物を膝を曲げないで伸ばしたまま

中腰で持ち上げて腰を痛めてしまった。

 

せきやくしゃみをしたら、突然腰に激痛が走った。

 

など原因は様々です。

 

もしもぎっくり腰になった時に注意してほしいのは

翌日、痛みがひいているか、それとも悪化しているかです。

 

痛みが引いていれば単なる筋肉の炎症のケースが多いので

患部を湿布や氷水でアイシングして安静にすれば日に日に

良くなっていくと思います。

 

ですが、安静にしても、患部を冷やしても痛みが軽減しない

場合は骨盤や腰の骨がゆがんでいる、もしくはヘルニアの

可能性があります。

 

どちらも、ぎっくり腰の翌日痛みが変わらない、もしくは

増していることが多いです。

 

こうなったら、直ぐに整形外科や接骨院で

診てもらうことをお勧めします。

 

痛みを我慢しても良くならないからです。

では腰の骨のゆがみによるぎっくり腰と

ヘルニアのぎっくり腰について解説していきます。

骨盤の歪み、腰椎のゆがみによるぎっくり腰

よくあるパターンは重たい荷物を中腰で持ち上げた時に

発症します。この時、自分では「きっと持てるだろう」と

油断していて、いざ持ってみたら意外と重たかった。

 

あらかじめ準備をしていなかったために骨盤や腰に

すごい力がかかり筋肉が緊張し、骨盤や腰骨を引っ張って

ゆがみます。

 

骨盤や腰骨が一度大きくと歪むと元の状態には

戻らないので、真っ直ぐ立つことができず、おじいちゃんや

おばあちゃんのような中腰の姿勢のままになってしまいます。

 

そして、腰を伸ばそうとすると最初は腰全体に激痛が

走り、どこが痛いのかよく分かりません。

 

立っているのもつらい状態なので

横向きで寝てしまい、そこから動けなく

なってしまいます。

 

横向きで寝ていても痛みが引かない

腰を丸めないと真っ直ぐに歩けない場合は

安静にしていても痛みが引くのに時間がかかるので

直ぐに骨盤や腰骨を矯正してくれる接骨院や整体での

治療をお勧めします。

 

ただし、ぎっくり腰直後は痛みが強いので、強い矯正をする

治療院はお勧めできません。

 

ソフトな力でも骨盤や腰骨は矯正できますので

ご安心下さい。矯正しても痛みは残りますが、中腰姿勢から

少しでも真っ直ぐになれば上手く矯正されていますので

徐々に良くなっていきます。

 

そして、痛みの範囲が狭くなってきて

どこが痛いのかはっきりしてきます。

 

この時に骨盤付近に痛みがあれば骨盤の歪みが

原因であり、腰付近に痛みがあれば腰骨のゆがみが

原因の可能性が高いです。

 

ヘルニアによるぎっくり腰

骨盤の歪みや、腰骨のゆがみによるぎっくり腰の

症状と似ていてるので、自分でどちらの原因なのか

判断するのが難しいです。

 

横向きで寝てみて痛みが緩和する場合は

骨盤の歪みや腰骨のゆがみ、緩和しない場合は

ヘルニアのケースが多いです。

 

ヘルニアによる重症のぎっくり腰は最初はどのような

姿勢をとっても痛みが出ます。ひどい人は痛みで夜も

眠れません。

 

特にヘルニアは朝が一番痛いので、起き上がろうとしても

腰に激痛が走り力が入らなくて動けない状態になります。

 

そしてある程度時間が経つと痛みが消えてくるので

動けるようになるのがヘルニアによるぎっくり腰の特徴です。

 

ヘルニアの場合は安静にしても、患部を冷やしても

痛みが引かないので、直ぐに整形外科やヘルニアの治療を

専門としている接骨院や整体で診てもらおうことをお勧めします。

 

ヘルニアになった場合は悪化すると痛みが下がってきます。

例えば腰が痛かったのが次第にお尻まで痛くなり、さらに太ももまで

痛みが出てきます。

 

ひどくなるとしびれが腰からお尻、足にかけて出て

感覚も麻痺して腰に力が入らなくなります。

 

ここまで我慢すると慢性化しますので、腰だけが痛い

うちに治療することをお勧めします。

 

ヘルニアの初期症状は分かりにくいので

 

・朝、起きる時が痛い

・中腰になるといたい

・せきやくしゃみをすると痛い

 

上記の3つが全て当てはまる場合は

ヘルニアの可能性が高いので、放置しないで

我慢しないで治療を受けましょう。

まとめ

実は骨盤の歪み、腰椎のゆがみによるぎっくり腰、

ヘルニアによるぎっくり腰以外にもう1つあります。

 

それは骨盤の関節である仙腸関節の捻挫です。

 

女性に多いのですが、特徴的なのには腰ではなく

お尻の上あたりの骨盤の左右どちらかに痛みを訴えます。

 

意外と立っているときは痛みがなく

かたい椅子や床に座ると痛みが出ます。

 

また痛い側を下にして横向きで寝ても

痛みが出やすいです。

 

この場合の対処法としては、骨盤の関節が

ゆるみ過ぎてしまっていることが原因なので

骨盤ベルトでしっかり固定すると痛みが緩和します。

 

骨盤の関節である仙腸関節が炎症を起こして

グラグラになっているので立つとふわふわした

感じになります。ですので、最初は炎症を抑えるために

痛みが引くまでは氷水で患部を10分間、2時間おきに冷やしましょう。

 

冷やした後に骨盤ベルトで固定すれば一週間くらいで

良くなってきます。

 

骨盤ベルトをしめたまま寝てしまうと骨盤周辺の

血流を止めてしまうので、寝る前に外してください。

 

ぎっくり腰で自分がどのタイプなのか

悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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