料理で包丁を持っているときに肩の奥がビリビリする五十肩ではない痛みの原因とは?

こんな悩みはありませんか?

  • 何もしていないのに肩の奥がビリビリ痛い
  • 腕を上げても下げても肩は痛くない
  • 以前、側弯症があると言われた
  • 腕を少し上げた状態でじっとしていると痛い
  • 痛い肩の反対側の首も痛い

なんで何もしていないのに肩の奥が痛いの?

肩が痛い人は腕を上げたり、下げたりするときに

痛みがでる場合が多いです。

 

五十肩や四十肩の方はそうだと思います。

ですが、何もしていないのに肩が痛くなることがあります。

 

この原因は一体何なのでしょうか?

23万人を施術した整体師が解説していきます。

腕の重みは体重の1/8もあるって知ってました?

腕の重みはみなさんが思っている以上に重いです。

例えば体重が65キロの方だと約8キロの重みになります。

 

数字で表すと結構重いのが分かると思います。

 

8キロの腕が肩がぶら下がっていますので

立った状態では肩に負担がかかっているわけです。

 

何もしていないのに肩の奥が痛い人の共通点は

腕を少し上げて長時間何かをしている人です。

 

例えば料理ですよね。常に腕を少し上げて

調理しています。8キロの腕を持ち上げて

いるのでどうしても肩の筋肉が疲労し蓄積

されてきます。

 

赤ちゃんを抱っこするママもそうですよね。

腕の重みだけでなく、赤ちゃんの体重まで肩に

かかってくるので大きな負荷がかかります。

 

デスクワークは腕を上げていますが

手が机の上に乗っているので肩への

負担が少ないです。ですが同じ姿勢で

仕事をするため肩の筋肉が緊張して血行が悪くなり

痛みではなくこりやすくなります。

 

一度、試してほしいのですが

立って腕を真っ直ぐにして前に出して

その状態をキープして下さい。

 

数分で肩に重みがかかってくるのを

感じると思います。

 

これが何もしなくても肩の奥が痛くなる原因です。

実は肩を動かしているよりも動かしていない方が痛くなりやすい

上記でも述べましたが腕は思っている以上に重いので

肩を動かしていた方が腕の重みがかからないというか

分散されます。

 

腕を上げた状態でじっとしている場合は

腕の筋肉を収縮させていなければならないので

この時間が長いと腕や肩の筋肉疲労につながります。

 

ですので肩が痛いなぁ~、重いなぁ~と感じたら

きっと無意識て肩を回して筋肉をゆるめようとします。

 

ですが、仕事なのでどうしても腕を上げた状態で

長時間、維持しなければならないときに肩の筋肉が

過緊張を起こし痛みを誘発します。

 

一日を振り返るとよく分かりますが

寝ている時やデスクワークなどの仕事以外で

肩を動かさないことはほとんどないと思います。

 

あるとすればテレビや本を読んでいるときでしょう。

この時は腕は下がっているリラックスした状態の

姿勢だと思うので肩には負担がかかっていないと思います。

 

もしも、両手を真っ直ぐ伸ばして本を読んだらどうでしょう。

肩がこりそうな感じがしませんか?

 

なので肩は動かしていた方が痛みやこりが出にくいという

ことになります。

まとめ

臨床上、何もしていないのに肩が痛い患者さんは

みなさんが思っている以上に多くいます。

 

共通点として肩を触ってみると肩周りの筋肉が

異常なほど緊張してかたくなっています。

 

問診をしてみると肩に負担のかかる仕事や

作業をしていることが分かります。

 

患者さんの多くは肩を動かしてないないのに

肩が痛くなるのはおかしいと思い込んでいます。

 

ですが、この記事を読んで肩を動かさなくても

肩が痛くなる原因が分かって頂けたと思います。

 

専門的に説明すると肩の奥の筋肉である

インナーマッスルがかたくなっています。

 

この筋肉は力を出す筋肉ではなくなく

肩関節を固定する筋肉でとても小さいです。

 

このインナーマッスルをマッサージやストレッチをして

ゆるめることができれば肩の奥の痛みがスッと消えます。

 

この記事を読んで、何もしていないのに肩の奥が痛くて

悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

 

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