若いのに。。。膝が痛い 膝蓋軟骨軟化症

  • 10代~20代
  • スポーツをやっている
  • ハイヒールを良く履く
  • 女性

膝蓋軟骨軟化症とは?

膝蓋骨(膝のお皿)の裏側についている

軟骨が、大腿骨(太ももの骨)と擦れて、

炎症を起こし、柔らかくなったり、膨らんだり、

亀裂が入ったりするなどの症状が出て、

膝蓋骨の軟骨の変形を生じるものを

膝蓋軟骨軟化症と言います。

膝蓋軟骨軟化症の原因とは?

・膝の使い過ぎ

スポーツなどで膝を酷使することによって

発生します。

特に、ジャンプをするスポーツや、長距離走る

スポーツをしている人がなりやすいです。

 

・外傷(ケガ)

膝を強打するような事故やケガが原因で軟骨に

傷がつきそこで亀裂が入るなどして炎症を起こして

発生するケースがあります。

また、事故以外でも、膝蓋骨が脱臼した状態でも

膝蓋軟骨がすり減りやすくなってしまいます。

 

・関節や骨の形態異常

X脚で膝が内側に入ってしまっていたり、

膝蓋骨の形が悪いと、軟骨に負担がかかりやすく

なり、膝蓋軟骨軟化症になりやすくなります。

 

・あっていない靴の使用や歩き方の問題

ハイヒールのようにバランスの悪い靴を

履いて歩くと、膝に負担がかかりやすくなります。

また、つま先が内側に入っている状態で歩いても

膝に負担がかかりやすいので、膝蓋軟骨軟化症に

なりやすくなってしまいます。

 

・大腿四頭筋の筋力低下

大腿四頭筋は、膝蓋骨を上から押さえつけ

膝蓋骨の安定性を高める役割をしているので、

大腿四頭筋が弱くなると、膝蓋骨を押さえる力が

弱くなるので膝蓋骨が大腿骨と擦れて膝蓋軟骨軟化症に

なりやすくなります。.

 

膝蓋軟骨軟化症が起こりやすい人は?

10代~20代の女性に多く発生します。

なぜかと言いますと、

女性は女性ホルモンの関係で関節が

緩くなり、膝蓋骨の脱臼が起こりやすく、

また、膝周りの筋肉(大腿四頭筋)の筋力が

弱いので膝蓋軟骨軟化症になりやすい傾向にあります。

そして、ハイヒールを履くと言う点でも、膝蓋軟骨軟化症に

なりやすいと言えます。

膝蓋軟骨軟化症の症状は?

症状としては、膝蓋骨の痛みや、

膝の不安定感があります。

また、膝を曲げようとすると、ゴリゴリざらざらと

音がするのも膝蓋軟骨軟化症の症状です。

膝蓋軟骨軟化症の対処法は?

まずは、安静です。

膝の曲げ伸ばしをなるべくしないようにし、

特に膝を一番深く曲げないことが大切です。

 

安静の他の対処法としては、大腿四頭筋の

筋力トレーニングです。

方法としては、仰向けになり、膝の下に丸めたタオル

を入れて、そのタオルを膝の下で押しつぶすような感じで

力を入れてください。

5秒間力を入れて抜く動作をまずは10回位行い痛みの無い範囲で

数を増やしていって下さい。

*このときつま先は反るようにして下さい。

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