かかとの奥の方が痛い  有痛性三角骨障害

  • かかとの奥の方が痛い
  • アキレス腱の奥の方が痛い
  • バレエやサッカーをしている

有痛性三角骨障害とは?

有痛性三角骨障害とは、距骨という

かかとの骨(踵骨)の上にある骨の後ろ側に

三角骨と言う過剰骨(通常なら存在しない余分な骨)

が出来て、その三角骨が何らかの外傷をきっかけに

痛みを伴うようになる疾患です。

 

三角骨は、アキレス腱の真下に存在するので、

アキレス腱の下あたりが痛い方は要注意かも

しれないです。

有痛性三角骨障害の原因は?

三角骨は基本的に先天的に存在している

場合が多いですが、まれに、捻挫などを

契機に距骨が後距腓靭帯に引っ張られ

後天的な三角骨が出現する場合も

あります。

 

先天的なものは、痛みがない場合は特には

問題にはならないですが、サッカーのシュート時や

バレエでつま先立ちになった時などに足関節が

底屈強制(つま先立ちの時の形と同じ)したとに

三角骨が上下両サイドの骨に挟まれたときに

ストレスがかかり、有痛性三角骨障害を

発症します。

 

その他にも、ヒールを良く履く人などでも慢性的に

三角骨にストレスがかかり、痛みが出るようになります。

 

下の画像が底屈をした時の足の形と

痛みがある部位を赤い丸で示したものです。

 

有痛性三角骨障害の症状は?

足関節の後方に痛みがあります。

アキレス腱の下に痛みがでて、

足関節を底屈した際に、痛みが強くなります。

 

 

有痛性三角骨障害の対処法は?

有痛性三角骨障害は、足関節を

固定して1~2週間安静にしていると

痛みが消えて完治していきます。

 

ですが、痛みが治ってもまた痛みが

出てきてしまうような反復を

繰り返す人は、手術によって

三角骨を除去するというケースも

あります。

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