足の親指の付け根の裏側が痛い種子骨障害の原因や対処法は?

  • 母趾の付け根が痛い(足の裏側)
  • 走っているとき、特につま先が着地した時に痛みがある
  • 足関節が内側に倒れている
  • ハイヒールなどかかとの高い靴をよく履く
  • 足の甲が高い(ハイアーチ)

種子骨障害とは?

・種子骨とは、、

種子骨の一番代表的なもので、膝のお皿である

膝蓋骨があげられます。

膝蓋骨に比べたらかなり小さいですが、それと似たようなものが

母趾(足の親指)の付け根の足の裏側にも2つあります。

 

種子骨には基本的に筋肉が付着しており、その筋肉が正常に

動作するための滑車のような役割をしています。

 

そのため、種子骨には筋肉による牽引力が(引っ張られる力)

働き、それが何度も繰り返すことによって種子骨自体に

痛みが出るものを種子骨障害と言います。

 

 

 

種子骨障害の原因は?

・合っていない靴の使用。

合っていない靴を履いていると、母趾の付け根に

負担がかかってしまい、種子骨障害になりやすくなります。

 

特に、ハイヒールなどのかかとの高い靴では、

足が常につま先立ちの状態になってしまっているので

足の先にストレスがかかりやすく、特に母趾の付け根に

負担がかかるので種子骨障害になりやすくなります。

 

 

・硬い地面での練習やトレーニング。

硬い地面での練習は当然足の裏への負担が強く、

種子骨へ伝わる刺激や衝撃も強くなります。

 

 

・回内足。

回内足とは、足の内くるぶしが地面側に近づくような感じで

足全体が内側に倒れこんでいるような足のことを言います。

回内足だと、母趾側に体重がかかり母趾側ばかりを使って

歩くようになるので、母趾の付け根にある種子骨にも

負担がかかりやすくなり種子骨障害になりやすくなります。

 

 

・偏平足もしくは、ハイアーチ。

偏平足とは、足の裏の土踏まずが無くなり、

足の裏が平べったくなってしまっている状態の

足のことを言い、ハイアーチとは、偏平足とは

逆に土踏まずが異常に高くなり足の甲が高い足のことを

言います。

 

どちらにしても、種子骨に着いている筋肉が種子骨を

引っ張ってしまうので種子骨に過度な負担がかかり

種子骨障害になりやすくなります。

 

 

・長母趾屈筋の緊張。

種子骨には、長母趾屈筋という筋肉が付着していますが

この長母趾屈筋が緊張すると種子骨を引っ張ってしまうので

種子骨障害が発生しやすくなります。

 

 

 

 

種子骨障害の症状は?

・母趾の付け根付近(足の裏)の痛み。

 

種子骨は母趾の付け根の内側と外側に

一つずつあり、合計2つありますが、

種子骨障害は内側の種子骨に多く、

母趾の付け根の内側に痛みがある場合が

多いです。

 

 

 

種子骨障害の対処法は?

・種子骨障害は基本的には、母趾の付け根への

衝撃や負担を軽減させればいいので、足の裏に

クッションのようなものを着け、そのクッションの

母趾の付け根部分(痛みのある部分)だけをくりぬいて

母趾の付け根に直接衝撃がいかないようにすることで

痛みが徐々に取れていきます。

こちらは、整形外科などに行けばクッションを着けてもらえるので

整形外科に行くことをお勧めします。

 

・合っていない靴を履くのをやめる。

 

・普段歩くときに意識的に小趾側から足をつくようにして

母趾側に負荷をかけないような歩き方をすることも効果的です。

 

 

 

 

その他の記事