「背骨がゆがんでもいいわけ」

以前配信した

 

「背骨はゆがんでもいい」
反響が大きかったので、続編で書かせて頂きます。

なぜ、あのようなタイトルにしかたといいますと

私の師匠から教わったのですが

「カラダは真っ直ぐにすることよりも動くことが大事」

と習ったからです。

つまり、背骨を真っ直ぐにしても、カラダが動かなければ

機能は改善されていないことになります。

なので、私の治療スタイルは「構造<機能」を重視しています。

もし、あなたが

「背骨を真っ直ぐにして下さい」

と病院や治療院に頼んで、背骨は真っ直ぐになったけど

以前よりもカラダの動きが悪くなったら嫌じゃありませんか?

これは個人的な意見ですが

「カラダがゆがむ=カラダの動きがよくなる」

と思っています。

どういう意味かといいますと

例えば突然ぎっくり腰になったとしましょう。

カラダを真っ直ぐに伸ばすことができない。

そうなるとカラダは無意識に痛みをできるだけ

軽減させるために、前屈みになったり、傾いた

状態になります。姿勢が悪くなっても、本人してみれば

その姿勢が一番楽なはずです。

これを無理に真っ直ぐ矯正したら、たぶん痛みが悪化するでしょう。

だからゆがんでも動きがスムーズであれば問題ないと

私は思っています。

師匠は

「我々のやるべきことは、(関節の)動きを回復させること」

とおっしゃっていました。

それから、私はカラダがゆがんでもいても、正常に

動いていれば触りません。ゆがんだことによって

動きが悪くなった部分だけ、矯正しています。

これが「コツコツの施術スタイル」ですが

ちょっとは分かって頂けたでしょうか?