顎関節症で口腔外科でマウスピースをして治療を続けても、指一本分しか口が開かず左側のほっぺの筋肉が突っ張ります。

顎関節症は左右の口の開閉の筋肉の

アンバランスで起きることが多いです。

 

たぶん、これはくせだと思いますが

右側の口だけで食べ物を食べていると

左側の口を開けたり、閉めたりする筋肉を

使わなくなるのでかたくなり、顎の関節が

開けづらくなります。

 

上記の方はまったく口が開かない

状態で来院し、口をあけて食べることが

できなくて困っていました。

 

口をあける筋肉は

外側翼突筋といってこの筋肉の

緊張をとることがとっても大切になります。

 

ほとんどの方がこの筋肉が緊張している

のですが、顎関節の矯正をしても

外側翼突筋の緊張をとってあげないと

直ぐに再発します。

 

また口を閉める筋肉

側頭筋や頬筋などをゆるめてあげるのも

効果的です。

 

筋肉を緩めた後で顎関節を

矯正してあげると元に戻りにくくなり

この方も3回の治療で指2本分まで

口が開けれるまで回復しました。

 

まだ、左側のほっぺの筋肉が

つっぱっていると訴えていますが

口が自然と開けれるようになれば

今まで使っていなかった筋肉なので

弾力性がもどりツッパリ感が消えると

思います。

 

口をあけるとガクガク、顎関節症の方は

音がする方が多いですが、痛みがなければ

施術をして口が以前よりも開けられるように

なればガクガクする音も減ってきますので

大丈夫です。

 

問題なのは口を開けた時の音よりも

痛みです。

 

ほかっておくと口が開けられなくなり

治療期間もかかってしまうので

直ぐに施術することをお勧めします。

 

初期症状であれば、直ぐに良くなる

ケースが多いです。