若年運転者の一般特性

若年運転者(16~24)は、身体の動き、運動神経、

感覚機能などが優れているにも関わらず、

事故を起こす割合が非常に高くなっています

一般傾向

攻撃的な運転態度

若年運転者は、自分の判断や行動が常に正しいものであると

思い込み、自分の行動の邪魔になるものに対して、

それをしりぞけようとする傾向があります。

また、他の車に追い越されると、カッとして追い抜き返すなど、

感情的な運転をする人が多くみられます。

身勝手な運転態度

若年運転者の中には、歩行者を邪魔者扱いにしたり、

横道から入ってくる車を無視するなど、

自分勝手な運転をする人がいます。

衝動的な運転態度

若年運転者には、交通の状況を冷静に

確認・判断する前に、そそくさと車を走らせてしまったり、

信号待ちや、目の前の遅い車にイライラ感をつのらせて、

いつの間にかスピードをオーバーしてしまうなどの

運転態度が多くみられます。

 

自己顕示的な運転態度

若年運転者は、運転能力が十分備わっていなのに

人の目を引き付けようとする運転をしがちです。

このような自己顕示的な運転は、自分では気づかず、

無意識に行ってしまうので危険です。

 

自己陶酔、自信過剰な運転態度

若年運転者の中には、「スピードの快感」、

「カーブで運転能力の限界を試す」など、

危険な運転にひきつけられて、

自分の実力と理想とを混同してしまう人がいます。

若年者に多い事故

・スピードの出し過ぎによる事故

・自動二輪車や原動機付自転車による事故

・わき見による事故

・ヘルメットの付着用による事故

これらの事故は、夜間から早朝、曜日別では、

土曜日と日曜日に多く発生しています。

若年運転者が運転する上での留意点

1.ルールを十分把握して交通法令を守った運転を実行しましょう

2.わき見、スピード、車間距離、信号無視、一時停止、追い越し等、

事故に直結する違反には特に注意しましょう

3.大型車、普通車、二輪車、自転車等車両の特性を把握した運転に心がけましょう

4.豪雨、強風、積雪等自然環境に応じた適正な運転を実行しましょう

5.カーブ、見通しの悪い場所、通学路等道路環境に応じた運転を実行しましょう

6.身勝手な運転や攻撃的な運転および感情的な運転をしないようにしましょう

7.飲酒運転は絶対にしないさせないことが重要です