同じ姿勢で長時間立っているとお腹が前に出てきて腰痛になる原因と3つの対処法

腰を後ろにそると痛い腰痛の原因とは

 

結論から言いますと

腰が徐々に後ろにそってきて

お腹が前に出てくると腰の骨と骨が

ぶつかり痛みがでます。

 

原因として考えられるのは

 

・もともと反り腰になっている

・急激に太って体重が増え、お腹が出てきた

・運動不足でメタボリックになり腹筋が落ちてきた

 

ことなどが考えられます。

 

人間は2足歩行なので

バランスを取るために

腰の骨は少しそって緩やかなカーブを

描いています。

 

二足歩行ができない人は、腰の骨が

老化で変形して背骨が丸くなり杖がないと

歩けないおじいちゃん、おばあちゃん。

四つんばいで歩く赤ちゃんです。

 

動物と違って人間は進化の過程で

腰がそることによって立てるように

なりました。しかし、その代償として

姿勢の悪化や生活習慣の乱れ、運動不足などで

4人に一人は腰痛というデータが出ています。

 

その腰痛のなかでも圧倒的に

多いのは上記の反り腰タイプです。

 

痛みに耐えられないと

無意識に両膝を曲げて横になったり、

座ったりして腰を丸めるような姿勢をとります

 

  • 腰を真っ直ぐにしたまま動かないで仕事をしている人
  • 仰向きで寝ると腰が痛い人
  • 赤ちゃんや子供を長い時間抱っこしているお母さん
  • 電車でいつも立っている人
  • デパートなどで立ち止まってずーっと商品などを眺めている人

対処法

1:腰を丸める

 

腰がもともとそっている、もしくは

腰を反らすと痛いので、

丸めると痛みが軽減します。

 

腰を丸めて横になったり

椅子に座ったり、腰を丸めるような

ストレッチをすれば、どい腰痛で

なければ良くなります。

 

ただ、痛みが一時的に緩和しても

また、立つと腰が痛い人は

長年、慢性腰痛で悩んでいる

困っている方だと思いますので

かなり腰の骨がそっていると思ってください。

 

2:足のつけ根にある筋肉をストレッチする

 

足のつけ根にある骨盤の内側

の筋肉(腸腰筋)がはってくる、

もしくは、かたくなると腰がそってきます。

 

お腹の前側にある筋肉なので、

緊張するとお腹を前に引っ張ります。

 

この筋肉は足を90度以上あげると

働く筋肉でもあるので陸上などの選手も

オーバーワークで走り過ぎると

腰痛なります。

 

ストレッチには動的ストレッチと

静的ストレッチがありますが

みなさんがイメージしている

(静的)ストレッチを行うと逆に

筋肉がかたくなって緊張します。

 

筋肉を伸ばしたまま静止するのではなく

伸ばしたり縮めたりして体を動かしながら

(動的)ストレッチを行うほうが筋肉がゆるまります。

 

3:腹筋を鍛える

 

「腹筋を鍛えて下さい」

 

というとほとんどの方が

仰向きで膝を45度曲げて

体を前に起こして行うと

思います。

 

間違いではありませんが

この腹筋は上記で述べた

足のつけ根にある筋肉(腸腰筋)も

鍛えてしまうために、反り腰タイプの

腰痛の方には逆効果になります。

 

正しい腹筋のやり方は

仰向きになって膝と股関節を

90度曲げて直角にしたまま行います。

 

この姿勢をとると足が床や地面から

浮いてしまいますので椅子に足を

乗せたり、足の裏を壁につけて

行ってください。

 

このポジションからおへそを

見ながら肩甲骨が少し床や

地面から離れる程度まで

起き上がるだけで効果が十分

あります。

 

頭をお腹近くまで深く曲げる必要は

全くありません。

 

この時に首が痛い人は

両手で頭を抱えながら行ったり

タオルを両手で持って、頭の後ろの

ひっかけながら行うと首への負担が

少なくなります。

 

腰を反らして痛い場合の筋トレ(正しい腹筋の鍛え方)

まとめ

 

モデルさんみたいに

腰がそっていると姿勢が綺麗に

見えるかもしれませんが、実は

自然体の姿勢ではありません。

 

わざと綺麗に見せるために

腰を反らしています。

 

腹筋がない人はこの姿勢を

とると腰痛になりやすいので

意識があるときにお腹を少し凹ませる

だけで腰痛予防になります。

 

症状について詳しくはこちら

腰痛

関連記事