赤ちゃんは四つん這いで1年以上ハイハイしないと将来、運動機能が下がる!?

なぜ、赤ちゃんの四つん這いが運動機能に関係しているのか?

 

赤ちゃんを産んで一年以上経っても立たないと

不安になるママが多いと思いますが、実は

できるだけ早く立たせない方がいいんです。

 

赤ちゃんが生まれて四つん這いで

ハイハイを長くすればするほど

将来、運動機能が高まります。

 

事実が、欧米諸国では一年以上、

四つん這いでハイハイをしてから

つかまり立ちをする赤ちゃんが多いです。

 

逆に日本は一年以内につかまり立ちを

してしまう赤ちゃんが多いです。

 

なぜだか分かりますか?

 

実は家の大きさにあります。

 

欧米の家は土地が広いので家も大きく

子供部屋が仕切りもなく広々としています。

 

日本は土地が狭いため、家も小さく

子供部屋も欧米に比べて非常に小さいです。

 

これが影響しているのですが

部屋が広いとつかまるところがないので

ハイハイをして移動します。

 

部屋が狭くて、低い机やいす、棚などあると

そこに手を当てて立とうとします。

 

四つん這いのハイハイは、

手足を動かすことによって

下半身と上半身を鍛えて、

立つ準備をしているのです。

 

この立つ準備期間がとっても大切で

長ければ長いほど運動機能が高まります。

 

もしも自分の赤ちゃんが子供になって

運動ができない、運動音痴にしたくない

のであれば、1年以上四つん這いで

ハイハイさせることをおススメします。

 

四つん這いでハイハイできる環境をつくる

 

とはいっても自宅がアパートやマンションで狭いから

長い時間、四つん這いでハイハイさせることは難しいと

思っているママが多いと思います。

 

部屋のあちこちに物が置いてあり

そらが万が一、地震などで倒れて

自分の子供がつぶされてしまったら怖い。

 

それを防ぐために昔は歩行器という

座ったまま動かせる器具がありました。

 

たしかに日本の家屋は狭いので

何も物が置いていない部屋を確保する

ことが困難だと思います。

 

そんな場合は廊下をつかって

遊ばせたり、地域の子供育児教室

子供育児センターに行って遊び道具が

たくさん置いている広い部屋で遊ばせたり

広い芝生のある公園に出かけるのが

おススメです。

 

周りを見渡せば、四つん這いで

ハイハイできる環境はたくさんあります。

 

赤ちゃんは自分で遊ぶ場所を決めることは

できませんので、ママが頑張って見つけて

出かけるしかありません。

 

今は自分の子供が大きくなっても

運動音痴にならないように小さい子供の

ための専門の運動教室などがあります。

 

逆立ちをさせたり、跳び箱を飛ばせたり

ボールの上にのったりしてバランス感覚を

養いながら運動機能を高めています。

 

なぜなら運動機能は子供の頃に

いろんな運動した経験が脳に記憶され

ずーっとインプットされているからです。
その最初の段階で一年以上の

四つん這いのハイハイは運動機能を

高めるためにとても効果的です。

 

四つん這いは手足を鍛える効果的なトレーニング

 

人間は進化の過程で四足歩行から

二足歩行になりました。

 

二足歩行を維持するためには

手足の筋肉ではなくお尻の筋肉

背筋、腹筋など体幹の筋肉が

必要になってきます。

 

動物園で猿やゴリラなどの

お尻を見れば分かりますが

手足と比べるととっても小さいですよね。

 

四足歩行であれば

手足の筋肉がしっかり鍛えられれば

体幹の筋肉を使わなくても

動くことができるということです。

 

事実、動物と人間の筋肉を比べると

身体に占める筋肉の割合が大きく

違っています。

 

赤ちゃんが四つん這いでハイハイすることは

二足歩行に入るための準備期間です。

 

立ってしまえば四足歩行で鍛えていた

筋肉はあまり使わなくなります。

 

そのことが分かってから、スポーツ選手が

四つん這いで鍛えるトレーニングを

取り入れ増えてきました。

 

実際に大人になってから四つん這いで

歩いてみると、手足に力が入るのが

よ~く分かります。

 

もしも、まだ自分の赤ちゃんが

四つん這いでハイハイする前の段階であれば

ぜひ、一年以上やらせてあげて下さい。

 

一年たっても直ぐに立てないからといって

焦って何度も親が立たせようとするのは自然の摂理に

反する行為なので私はおススメはしません。

 

症状について詳しくはこちら

カラダの仕組み

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