部活でスポーツをやめた高校生が急に腰痛になる3つの原因と対処法

慢性腰痛で悩んでいた受験生が座る姿勢や椅子を変えるだけで良くなるわけとは?

  • 椅子に長時間座って勉強できない
  • 直ぐに横になりたくなる
  • 腰が痛くて勉強に集中できない
  • 腰を後ろに反らすことができない
  • 親から猫背だと言われた

筋肉の低下

 

高校三年生は部活で最後の大会が終わると

スポーツをやめて、受験モードに入り

机に向かいます。

 

当然、スポーツをする機会が減りますので

今まで鍛えてきた筋肉は一気に落ちてきます。

 

筋肉がつくのには3~4ヶ月かかりますが

落ちるのは早くて、何もしないで家に引きこもった

ままでいると約2週間で落ちてしまいます。

 

人間が二足歩行でスムーズに歩けるには

腰の骨がやや反って、緩やかなカーブを描き

腰を支えている腹筋や背筋、そしてお尻の筋肉が

しっかりついて働いているからです。

 

座った姿勢では腹筋や背筋、そして

お尻の筋肉がほとんど働かないので

長時間、椅子に座って勉強をしていると

腰を支えることができなくなり、猫背など

姿勢が悪化します。

 

部活ををやめても週に1~2回、

スポーツなどで体を動かしておけば、

鍛えられた筋肉は一気には落ちることはありません。

 

ですが、塾などに入って勉強漬けの毎日が

続けば気づかない間に筋肉は衰えていきます。

 

そして、ある日、立ち上がった時に

 

「腰が痛い」

 

と思わず叫んでしまうことがケースが多いのですが

この時点ではもう腰を支える筋肉は

落ちていて慢性腰痛のきっかけになります。

 

体重の増加

 

部活でスポーツをしなくなると筋肉が

おちるだけでな脂肪がついてきます。

なぜなら筋肉が脂肪を燃やして

いるからです。

 

メタボリックなどお腹に脂肪がつきやすいのは

なぜだか分かりますか?

 

それは腹筋を使っている時間が

少ないからです。

 

例えば指は毎日使っているので

太ることはありません。

 

腹筋は立ったり座ったり、下に置いてあるものを

持ち上げる時、運動やスポーツをなどを

している以外は働くことが少ないので

どうしても長時間同じ姿勢で勉強していると

お腹から脂肪がついてきます。

 

いわゆるポッコリお腹になります。

 

若いからといって何もしないで

食べてばかりいたら、中高年者より

代謝が良くても体重は増えていきます。

 

 

また、部活や辞めた高校生が太る原因として

お菓子を食べる量が増えることが考えられます。

 

部活を一生懸命やっているときは

家に帰ったらお腹が空いているので、

ご飯をしっかり食べます。

 

運動をしなくなると、お腹が空くことが

少なくなるので、ご飯を食べることよりも

お菓子を食べて勉強に対するストレスを

発散する傾向になります。

 

これが続くと習慣化され

ご飯を食べてもお菓子を食べないと

ストレスが溜まり、イライラするような

お菓子依存症になりがちです。

 

お菓子のほとんとが炭水化物なので

運動をしないとカロリーが消費されず

体に蓄えられて脂肪に変わっていきます。

 

姿勢の悪化

 

受験生の高校生が姿勢が悪くなるのは

椅子に座ったまま長時間、勉強して

いるると腰の骨が丸くなって筋肉が

固まってしまうからです。

 

座るという行為は、立った時に腰を支える筋肉を

使わないので腹筋や背筋が弱い人は

頭の重みで前に倒れていきます。

 

姿勢が悪化しやすい受験生の高校生は、

自分の部屋ではなく、家族が集まるダイニングで

あぐらをかいて床に座って、低い机で勉強を

していることが多いです。

 

今は勉強だけでなく、スマホやパソコンを

床に座ってやっていることが多いかもしれません。

 

腰が一度丸くなってしまうと

腰を伸ばすことがつらくなるので椅子に

座る機会がへってきます。

 

そして何度も床に座って勉強をするので

さらに腰が丸くなり慢性腰痛につながっていきます。

 

対処法

 

まず、床に座るくせをやめることです。

 

猫背ですでに腰が丸くなってしまった

高校生にとっては最初はつらいかも

しれません。

 

でも、一週間頑張って椅子に座る習慣を続ければ、

床に座る機会が減ると思います。

 

次に椅子が自分に合っているかどうか

確認します。目安としては背もたれの部分が

腰の骨とピッタリフィットする椅子を選ばれると

体重がお尻からだけでなく背中からもぬけて

腰への負担を軽減してくれます。

 

腰が痛いと集中力が減るので

ちょっと高い椅子を買うことをお勧めします。

 

もしも、座って直ぐに腰が痛くなるようであれば

自分の体に合っていない椅子だと思います。

 

まとめ

 

ベットや布団と同じで、自分の体に

合っていないと朝起きた時に腰が痛くなります。

 

よくあるのが、旅行でホテルなどに泊まって

ふかふかのベッドで寝る時ですよね。

 

普段、かたいベッドや布団で寝ている人は

やわらかいベッドだと腰が沈み込む

丸くなって固まってしまい痛みが出ます。

 

椅子も同じで長時間すわることが多いのであれば

慎重に椅子を選ぶことをお勧めします。

 

事実、椅子を変えただけで集中力が上がり

成績が上がった受験生のデーターもあります。

 

受験生の高校生で腰が痛くて悩んでいる方は

床に座って勉強しないで、自分の体に合った

椅子で勉強しましょう。

 

症状について詳しくはこちら

腰痛

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