姿勢を矯正しても直ぐにもとに戻る5つの原因と対処法

「猫背なので姿勢を良くしたい!」

 

でも、原因が何なのか、はっきり分からないから

どうしたら姿勢が良くなるの?

 

って思っている方に23万人を治療してきた

整体師が解説していきます。

  • 良い姿勢を意識しても直ぐにもとにもどってしまう
  • 疲れると姿勢がいつも悪くなる
  • 姿勢矯正ベルトをつけても効果がなかった
  • 整体で骨盤矯正を受けても、直ぐにゆがんでしまう
  • 親や友人から、いつも猫背だと言われる

生活習慣が姿勢を悪化させる原因だった!

 

スマホやタブレットの普及によって

パソコンを触っている時間、使っている時間が

減っています

 

ここで、いきなり質問です。

 

スマホとパソコン、どちらが使っていると姿勢が

悪くなると思いますか?

 

正解はどちらとも悪くなります。

 

理由は小さな文字や画像を見るために

画面と顔の距離が近くなるからです。

 

これによって頭が体の中心線から前にはみ出してしまい

頭の重みで体が傾き姿勢が悪くなります。

 

最近は画面が大きいスマホやタブレットが

市場に出回ってきたため画面から目を離して

見るようになりましたが、姿勢を良くするためには

まだまだ近すぎると思います。

 

頭はボーリング一個分の重たさがあるため

頭の位置が少し前に移動するだけで

背骨や筋肉が引っ張られ猫背や

肩こりになりやすいです。

 

また、スマホを触るときはわきをしめて

肩をすくめる姿勢になるので、長時間

使い続けると自然と猫背になってきます。

 

問題なのは、スマホやパソコンに

集中し過ぎると猫背になって姿勢が

悪化していることに気づかなくなります。

 

人間は同時に2つのことを意識できない

からです。

 

例えばお父さんが仕事から帰ってきて

リビングで野球やサッカーを観て

集中しているときは、家族が話しかけても

「ハイ、ハイ」と相槌を打つだけで

話を聞いていないことが多いと思います。

 

体重増加で姿勢が悪くなる?

あなた、突然太った時にどこに

脂肪がついてますか?

 

顔ですか?足ですか?

いろいろあると思いますが

多くはお腹だと思います。

 

脂肪は筋肉が少ない場所や

動かしていない部分につきやすくなります。

 

どんなに食べても手や足に脂肪が

つかないのはそのためです。

 

では体重が増えて脂肪はお腹につき

ぶよぶよになると姿勢はどうなるでしょうか?

 

分かりやすく説明すると妊婦さんのような

姿勢になります。

 

そう、お腹がすご~く前に出ている姿勢です。

腰が反ってしまい体が後ろへ倒れそうになります。

 

後ろへ倒れなように上半身を前に傾けたり

肩を前に丸めてバラスを取ろうとします。

 

この時に背骨が丸くなって猫背になり

姿勢が悪化します。

 

筋肉がおちてきて姿勢が・・・

 

姿勢を矯正しても、直ぐにもとの姿勢にもどる

原因として筋肉の問題があります。

 

猫背など矯正する前の姿勢は背骨も筋肉も

バランスが悪くなっています。

 

背骨にくっついている

筋肉の緊張や左右のバランス、そして姿勢を

保持している筋肉が落ちている場合は、

背骨だけ矯正しても、ストレッチ、筋トレを

していかないと元に戻る原因になります。

 

姿勢が悪い人には必ず体の癖があります。

 

同じ方向で寝たり、右足をいつも上にして足を組んだり、

上半身をを斜めにして座り、デスクワークや

事務仕事をしたりすることによって、筋肉が引っ張られたり

縮まったりして筋肉の左右のアンバランスを起こし

背骨をゆがみを生じさせます。

 

また、姿勢を維持する筋肉が落ちていると

矯正しても直ぐにもとに戻るので体を

鍛えることも重要になってきます。

 

ただ、むやみに走ったり、ジムに行って

筋トレしても、その運動がはたして

姿勢を改善する筋肉を鍛えているどうか

分からないまま行うと逆効果になります。

 

もしも、姿勢を良くするために筋肉を

鍛えるならばトレーナーや専門の先生に

聞いてから鍛えることをお勧めします。

姿勢が悪いのは遺伝!?

 

日本人は欧米人と違って

背が低くて、足が短いと言われますよね。

 

人種によっても姿勢は違うので

遺伝子が姿勢に影響を与えていることは

皆無ではないでしょう。

 

例えば、親子の場合

容姿やしぐさ、態度、声のトーン、性格が

お父さんか、もしくはお母さんと似てくるように

姿勢も似てきますよね。

 

「親が姿勢が悪いから、自分もそうなるかも」

 

と悩んでいる方がいるかもしれませんが

姿勢は遺伝するかもしれませんが、

生まれて直ぐに猫背になることはないので

生活習慣を見直せば、姿勢を改善することは

できるでしょう。

 

一番良くないのは思い込みです。

 

人間はイメージした通りになろうと

するので、目の前の姿勢が悪い

お父さんやお母さんを毎日見ていると

 

「自分もいつかこうなるの」

 

と思わずに、姿勢は親と似ても

変えることはできることを覚えておきましょう。

 

矯正後のリバウンド

 

長年、背骨が曲がった姿勢で過ごした体を

たった一回矯正したからといって直ぐに

良くなることはありません。

 

なぜなら、脳が矯正する前の悪い姿勢を

良い姿勢と記憶しているからです。

 

骨盤矯正、骨格矯正をして一時的に

姿勢を改善しても、脳が前の姿勢の記憶が

消えない限りもとに戻ろうとします。

 

これが、矯正後のリバウンドになります。

 

何度も背骨を矯正することによって

姿勢に対する脳の記憶がリセットされ

新しい情報がインプットされます。

 

矯正された姿勢が脳にしっかり

記憶されれば、リバウンドもなく

元に戻ることがすくなくなります。

 

プロのスポーツ選手でもフォームを改造するには

1回、2回練習したからといって改善されないと

いうことです。

 

姿勢を良くする方法

 

まず、自分の姿勢を鏡でチェクしてみましょう。

 

姿勢が悪いと自分で自覚していても

どこが悪いのか認識していない人が多いです。

 

姿勢のチェックポイントは3つあります。

 

・顔が傾いてないか?

・肩が下がっていないか、上がっていないか?

・ウエスト(骨盤)が上がっていないか、下がっていないか?

 

です。

 

本当は横からもチェックしてほしいのですが

鏡で横から見ると捻じった姿勢で見ることに

なるので、正確な情報ではありません。

 

もし横から自分の姿勢をチェックしたいのであれば

誰かに写真を撮ってもらうか、カメラのタイマーモードで

撮りましょう。

 

この時のチェックポンとは体の中心線から

顔が前に出ていなか、背中が後ろへ出ていないか

お腹が前に出ていないかどうかです。

 

写真や画像の上から耳と肩の真ん中、お腹を線で

結ぶと姿勢のラインが描かれ、自分の姿勢がどうなって

いるのか分かります。

 

上記の3つのポイントで姿勢が悪い部分が

見つかったなら、まずは一つでいいので

意識してみましょう。

 

例えば、顔が傾いているのであれば

頬杖をつかない、電車に乗って座った時に

頭をガラスにつけない、枕の高さを変えてみる。

 

右肩が下がっているのならは

左にカバンをかける、左手で荷物を持つなどして

右肩が下がらないように意識する

 

右の腰や骨盤が上がっているのならば

左足を上にして足を組む、右側を下にして

横向きで寝ると自分でも姿勢を改善する

ことができます。

 

姿勢を良くする方法は、鏡などを

よく見るなどして常に自分の

姿勢を意識することです。

 

人間の行動パターンは同じことが

多いので、このパターンを変えるだけでも

姿勢が変わってきます。

 

例えば階段を上るときはいつも

右足から上げるのであれば、左足から

あげてみましょう。

 

すこしでもあなたの姿勢が良くなることを

祈っています。

 

 

症状について詳しくはこちら

背骨矯正

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