めまい

 

めまいの原因は実はよく分かっていません。

めまいと言えば、バランスを司る耳の三半規管の病気

「メニエール氏病」が有名ですが、これも原因不明です。

では、メニエール氏病以外に、どんな時にめまいが

起きやすいのか解説していきます。

  • ふわふわしている感じ
  • 回っている感じ
  • 眼振がある
  • うまく歩けない
  • 立とうとするとよろめく

血圧の変化によるめまい

 

「夏は良くても、冬になるとめまいが起きるんです」

 

という方がいらしゃいます。

寒暖の差で血圧差が大きくなりめまいが

起きることがあり、ひどいと吐き気をともないます。

血管が急激に拡張したり、収縮すると

血流量が変化し脳に影響を与えるからです。

 

高血圧の高齢者が冬場、お風呂場から

急に出ると血圧が上がり脳梗塞や脳卒中などの

脳血管障害で倒れることがよくあります。

 

温かい場所から休に寒い場所へ移動するときは

よく体を温めてから、もしくは厚着をして

しっかり準備することが大切です。

 

座っているときはいいのですが立つとめまいが・・・

 

実は座っている状態と立っている状態では

血圧が少し変わります。

特にリラックスして座っている状態から

急に立ち上がった瞬間に起きる

「起立性めまい」があります。

 

また寝ているときは血圧は落ち着いていますが

朝おきる時にめまいがするのも血圧の変化が

関係しています。

 

毎回、立ち上がるときや朝起きる時に

めまいがある方はゆっくり起き上がってみて下さい。

それだけでもめまいの度合いや回数が減ると

思いますので試してみる価値はあると思います。

 

女性ホルモンの変化

 

出産後の女性に多いのですが

生理後や排卵時にめまいが起きやすいです。

 

女性ホルモンは血圧と深く関係しているので

生理周期によってめまいが起きやすくなります。

 

この場合は病院でMRIなど検査をしても

原因が分かりません。

 

めまいが起きると不安になるので

デパスやパキセルなどの安定剤の

薬が処方されることがあります。

 

日記をつけて生理周期を確認して

どの時期にめまいがおきるのかチェックしておくと

不安が減ると思います。不安のままの状態でいると

さらにめまいを悪化させるので自分で把握して

おくだけでも予防につながります。

 

慢性的な首や肩こり

 

慢性的に肩がこっている人はめまいに

なる方が経験上多いです。

 

ストレスや姿勢などによって筋肉が緊張すると

脳への血流量が減り酸欠状態になるからです。

 

この場合、マッサージや温めたりなどして

筋肉をゆるめて上げるとめまいが軽減される

ことがあります。

 

ストレッチや運動などをして筋肉をゆるめましょう。

特に長時間同じ姿勢で仕事している人や

デスクワーク、運動不足、たばこをよく吸う人は

肩こりになりやすいので気をつけましょう。

 

姿勢の影響

 

立った姿勢が後傾と言って腰が反って

いると後ろへ倒れそうになります。

 

それを防ぐために上半身は前に傾くのですが

この時に顔が前に突き出してあごが上がった

姿勢になりやすくなります。

 

あごが上がった時に後頭部を

圧迫するので、そこから出ている

神経や血管が脳へつながっているので

めまいが起きることがあります。

 

この場合はお腹を少し凹ませて維持したり

あごを少し引く意識をするだけで姿勢が

変わりますので、姿勢からくるめまいであれば

改善されると思います。

 

自律神経失調症による影響

 

ストレスなどによって自律神経のバランスが

崩れると血流が悪くなりめまいが出ることが

あります。

 

自律神経は血管を拡張させたり収縮させて

血流を調節しています。

 

意識で血流をコントロールできないので

環境の変化や人間関係の悩み、問題を抱えていると

突然めまいが出始めたり、吐き気を伴うことも

あります。

 

睡眠不足によるめまい

 

睡眠時間が足りないと

身体だけでなく、脳も休まりません。

 

ふだん、めまいがない人でも

寝不足で体がふわふわしたり

目が回ったり、頭がぼーっとしたりすることが

あると思います。

 

脳が疲労しているので

しっかり睡眠を確保すれば、めまいは

消えます。

 

メニエールとは

  • 30代から50代くらいの女性に多い
  • ひどいめまいが30分以上続く
  • 耳が聞こえづらいときがる
  • 耳鳴りがする
  • 耳が詰まった感じがある

耳の中の内耳という部分は、通常リンパ液で満たされていますが

そのリンパ液が異常に増えてしまい、内耳の中で水膨れになり

内耳を圧迫することで、めまいなどの様々な症状が出る疾患です。

 

内耳には、音を聞き取る器官である蝸牛や、

その隣には、重力や平衡感覚を司っている耳石器や

三半規管が存在していて、リンパ液がどこに

貯まるかによっても症状が変わってくるのが特徴です。

メニエールの原因

30代~50代くらいの女性に多い疾患ですが

最近では、男性にも増えつつあります。

 

メニエールはリンパ液が内耳の中で増加することで

発生しますが、なぜリンパ液が異常に増加するかは

はっきりと分かっていません。

 

詳しい原因ははっきり分かっていませんが、ストレスや

ホルモンバランスの崩れ、過労、睡眠不足、アレルギーなどが

原因でメニエールになるのではないかと言われています。

 

なので、メニエールかもと思ったら、一度病院に行き、

しっかりと休養を取り体の不調を整えてあげることが

大切かもしれません。

メニエールのの症状

メニエールの症状は、リンパ液がどこで

増えてどこを圧迫するかによって異なります。

 

音を聞き取る器官である蝸牛が圧迫された場合は、

難聴や耳鳴りなどの症状をきたします。

 

また、蝸牛が圧迫された場合には、耳が詰まった感じが

するなど症状もあります。

 

重力や平衡感覚を司る、耳石器や三半規管が圧迫された場合は、

自分やまわりがまわっているように見える回転性のめまいや

自分が浮いているような感じのする浮動性のめまいなどの

症状が出ます。

 

メニエールの症状の特徴として、めまいなどの症状が

非常に強く出て、かなり辛い症状が30分以上継続して

続きます。

 

その他の症状として、吐き気や嘔吐、冷や汗、動悸などの

症状が出る場合もあります。

対処法

メニエールによる症状が出た時は、

自分が一番楽な姿勢になり、その状態で

安静にするようにしてください。

 

外出先で症状が出た場合は、周囲の人に助けを求めたり

して、安全な場所で安静にするようにしてください。

 

車内など、乗り物に乗っている際に症状が出た時は、

乗り物を止めて、一度外に出て外の空気を吸ったりして

安静にするようにしてください。

 

また、症状が出ている間は乗り物は動かさず、止まっている状態で

休憩をとるようにしてください。

まとめ

 

めまいが続くようであれば

まず耳鼻科など病院で見てもらってください。

 

もしかしたら耳の病気だけでなく

脳に異常があることがあるからです。

 

病院でMRI、CTなど検査をしても

問題がない場合は生活習慣を見直して

みましょう。

 

睡眠、食事、運動のバランスがとれているか

確認してみて下さい。そのあとに、めまいが

どんな時にでるか振り返ってみて下さい。

 

立ち上がるときなのか、よく歩いた後なのか

空気が悪い場所に長時間いた時とか、

肩こりがひどいときなのか、朝おきる時なのか、

めまいが出る原因が同じであれば、そこを解決すれば

心配ないと思います。

 

メンタル整体師 コツコツ前田からのメッセージ

 

私は、病院や整骨院など、どこへ行っても

良くならない人をできるだけ早く改 善させる

ことが自分の使命だと思って仕事をしています。

 

他院に通っていた方が来院して問診をすると、

しっかり検査をして原因を探し、 伝えることを

していない院が多いと感じます。

 

痛みに苦しんでいる方 は、治る のかどうか、

そしてどこが悪いのか一番聞きたいはずですよね。
私自身、ヘルニアやうつ病で

悩んだことがあるので、

あなたの気持はとてもよく分かります。

 

当院は、しっかり検査をして原因を探し、

それをお伝えしています。そして、

その悪いところがどうすれば改善するのか、

そのためにどのくらいかか るのかをご説明します。

 

めまいでお悩みの方は、

ぜひ一度ご相談ください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

心とカラダを元気にするメンタル

整体師のコツコツ前田でした!