足首の捻挫

テーピングとサポーターでで足首の捻挫を早く治す方法

 

足首の捻挫のほとんどは、

外側のくるぶしの下にある靭帯を

伸ばして痛めます。

 

階段を踏み外したり、つまづいたりするときに

起きやすいのですが無防備のときに足首を

捻りやすいです。

 

またスポーツ障害での捻挫は

バスケ、バレー、ハンドなどジャンプする

競技に多いです。

理由はジャンプして着地するときに

不安定な状態で踏ん張ってしまう、

もしくは相手選手の足に乗ってしまう

ことが多いからです。

 

  • 何もしていないのに、よく足首をひねる
  • 過去に足首の捻挫を何度もしたことがある
  • 靴の外側が直ぐにすり減る
  • 真っ直歩けない
  • 身体が傾いている感じがする

足は身体の土台です

 

人間は二本の足で立っているので

足首が安定していないと、身体のバランスが

崩れ膝や股関節、腰痛の原因になることがあります。

 

足はいろんな形をした骨が組み合わさって

形成されているのですが、特に大事なのは

 

・足関節に関係している距骨

・足のアーチに関係している舟状骨

・足首の捻挫に関係している踵骨

 

上記の3つの骨のゆがみによって

足の障害を引き起こすことが多いです。

 

距骨、舟状骨、踵骨の位置関係が

安定していれば捻挫がしにくくなります。

 

足首の捻挫のレベル

レベル1:靭帯の伸長

 

軽い捻挫ですので我慢できる痛みです。

感じとしては少し捻って

「あつ、痛い」って感じる程度です。

 

痛めた部位(靭帯)に腫れが出ますが

関節がグラグラして不安定な状態では

ありません。

 

レベル2:前距腓靭帯の完全断裂、その他の靭帯の伸長

 

足首の捻挫で一番損傷しやすい靭帯は

外側のくるぶしの下、やや前方にある

前距腓靭帯です。

 

この靭帯が断裂すると、痛みが強く

サポートなしでは立てない状態です。

 

内出血を伴いますので腫れます。

捻挫をしても直ぐには腫れず、翌日に

腫れることが多いです。

 

内出血(青紫色)はくるぶしの下にL字型に出て

日が経つにつれて下に下がっています。

 

関節は不安定でグラグラしています。

 

レベル3:足回りの靭帯、関節包の断裂

 

重症で、足首を動かすだけで激痛が走ります。

内出血をともなう腫れもひどく、地に足がつけない状態です。

 

病院でMRI、ストレス・レントゲンを撮って

足首の損傷度合いをチェックし、手術をするか

どうか決めます。

 

このレベルでは手術をすることが多いです。

 

捻挫直後の対処法

基本的にはRICE処置を行います。

 

Rest:安静にする

Ice:アイシングをする

Compression:圧迫する

Elevation:挙上する

 

上記の4つを行いますが、特に

挙上、足を上げた状態で維持することが

大事です。

 

効果的な捻挫の治療

 

捻挫がひどい場合は直ぐにアイシングを

行ってテーピング、サポーターをします。

 

そして、内出血など腫れが引いて

足首の関節が動くようなれば、足首の関節を

矯正してから、固定、リハビリを行った方が

治りが早いです。

 

理由は長期間固定してしまうと

関節の可動域が狭くなり、痛みが消えても

以前のように足首が曲がらなくなるからです。

 

今は捻挫や靭帯断裂、骨折しても長期固定せず

直ぐにリハビリを開始するのはそのためです。

 

足首の捻挫で病院でギプス固定されても

受傷後48時間後からリハビリを開始します。

 

足の指は動かせるので

開いたり閉じたりします(10回~20回)

 

また、関節を動かさない

アイソメトリックエクササイズという

筋トレを痛みのない範囲で行います。

 

そして、ギプスが外れたら

関節可動域を広げるために

足首回しを10回行います。

 

最後に患部を10分間アイシングをして

終了です。

 

足首の捻挫のいろんなテーピングの仕方

足首の捻挫によるすねの外側(前脛骨筋)の痛みに対するスポーツテーピングの貼り方

たった一枚で足首の捻挫を予防するテーピングの貼り方

捻挫の痛み消え、再発しないためのゴムチューブによるリハビリトレーニング

柔道整復師(国家資格)コツコツ前田からのメッセージ

足首の捻挫について、施術家としてのこれまでの

経験をもとに説明させていただきます。

 

この記事に書いてあることは、あくまで個人的な

意見ではありますが、私は柔道整復師という国家資格を

持っています。また、医者、カイロプラクティックドクター、

アスレティックトレーナーからから15年間、学んできました。

 

 

私の資格や施術経験をもとに、足首の捻挫で悩んでいる方の

お役に少しでも立てるように、できるだけ分かりやすい記事を

書くよう心がけています。

 

もしも、よく分からなかった場合には、どの部分が

よく分からなかったのか具体的に、ご指摘して頂けると

助かります。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。